妊娠が発覚するまで
4~5週の頃、なんとなくの違和感は抱えつつも、
全く妊娠に気づかず過ごしていました。
↓その時期の違和感についてはこちらの記事↓
【妊娠4~5週】違和感あっても、全く気づかず | 妊娠のきろく (gasatsunaseikatsu.com)
ただ、6週に入り、さすがに生理遅くないか、、、?と思い始めました。
また、それまではなんとなく胸焼けを感じていたのが、
空腹になると強い吐き気を感じるまでになり、ようやく
「何かがおかしいぞ」と感じ、妊娠検査薬を購入。
【6週目】妊娠検査薬 陽性
検査をしてみると、1分待たずしてはっきりくっきりと陽性反応が出ました。
「まじかあああああああああああ」
以前にも生理が2週間遅れ、一度試してみたときは、かなり時間をおいても
「よくわかんねえな、、、」といった感じだったので、陽性だとこんなにもすぐに
はっきりと結果が出るのかと、驚きました。
慌てて、翌日の産婦人科を予約しました。
ちなみに、パートナーへはこの検査薬陽性の段階で伝えました。
かなり戸惑っていたものの、翌日の産婦人科に一緒に来てくれることに。
そこからは2人でYouTubeで「妊娠検査薬 陽性」で出てくる動画を見漁って過ごしました。
【6週目】産婦人科へ
道中、気持ち悪さを抱えながら、なんとか産婦人科へ。
生理が来ていないこと、妊娠検査薬が陽性だったことを先生に伝え、診察台へ。
緊張の瞬間。。。
勘違いだったらどうしよう。。。
先生からは「子宮の中に妊娠されていますね、おめでとうございます」。
隣には涙ぐんでいるパートナー。
びっくりと安心と嬉しいという気持ちがこみ上げてきました。
ただ、まだ赤ちゃんの心拍は確認できていないので、2週間後に再度来てくださいとのこと。
安心や嬉しい気持ちは束の間。
「そうか、まだまだ安心できないんだな、、、」
「こんなにパートナーが喜んでくれているのに、心拍確認できなかったらどうしよう、、、」
なんて思いながら、次の診察日を待つのでした。
ちなみに、産婦人科の初診料なんと1万円超、、、
この時はまだ「妊婦健康診査受信票」の存在も知らず、
「これから毎回こんなにかかるの!?」とガクブルしていたのを覚えています。
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